広範囲の廃木材をチップ化し、再資源化を目指す。
- 造成現場、道路工事等から発生する幹・枝葉・根株等を破砕
- 剪定枝・草等も難なく破砕処理
- 解体木くず(木屑)も容易にチップ化
環境を守り未来のための循環型社会を創る。
建設リサイクル法の施行により、リサイクルの対象となる廃木材を破砕機でチップ化し、さらにトロンメルで選別します。家屋解体材、幹枝葉、根株等も大型破砕機で破砕することにより、リサイクル資源が出来ます。
木材チップは、紙製パルプ材、ボード原料、さらに細かく粉砕することにより、敷き料、堆肥等に再資源化が可能になり、燃やすことから再生利用することで、CO2排出量の削減を達成し、バイオマスエネルギーとしても幅ひろく利用されています。